はじめに
この記事では、Tesla ModelY試乗の詳細な流れについて説明します。試乗の予約方法から当日までの流れをステップバイステップで解説します。この情報が、Teslaの購入を考えている方々にとって役立つことを願っています。
目次
- 試乗予約について（前回のおさらい）
- いよいよ試乗！
- まとめ
試乗予約について（前回のおさらい）
Teslaは一部店舗で試乗を提供しています。試乗は予約制で、公式ウェブサイトから希望のモデルと日時を選んで予約できます。試乗時には、Teslaのスタッフが車の機能や操作方法について詳しく説明してくれます。試乗は、車の性能や操作感を実際に体験できる貴重な機会です。そのため、試乗を通じて自分に合ったモデルを見つけることができます。
試乗予約の予約方法や、試乗当日の流れなどについては、前回の記事を参考にしてください。
いよいよ試乗！
事前に準備した質問が終わったところで、早速試乗することに！
試乗したのはModelY Performance グレー、シートは白、タイヤは21インチでした！
※イメージはTesla公式Webサイトから拝借
後部座席に夫と娘たちが乗り、助手席はショップの方、運転席には私が座りました。
まず、乗って感じたのは、「広い！」
※写真は左ハンドルですが、日本で販売されているModelYは右ハンドルです。
運転席の前には意味のわからない（すみませんw）メーターもないし、センターコンソールにも一度も使わないような（すみませんw）ボタンもない。
とてもスッキリしているのに、その中で際立つ巨大スクリーンには必要最低限のものが表示されていました。
「これこそまさに求めていた車！」そう思いました。
一通り説明を受け、ショップ周辺をドライブ。最後に加速も体験させてもらい、さらにショップ前の道路でスクリーンでできることを軽く説明を受けました。
子どもたちはYouTubeで見続けた憧れの車に乗って、いろんな感想を口々にしていました。
車の購入って、大金ですので、ビッグイベントです。
だからこそ、試乗して本当に欲しい車なのか！？ということを自分に再確認するためにも必要なステップだなと感じました。
また、家族全員で試乗することで、日常のドライブライフが想像しやすかったのも購入を決めるポイントだと感じました。
まとめ
- Teslaの試乗は、予約制で公式ウェブサイトから希望のモデルと日時を選んで予約できます。試乗は車の性能や操作感を実際に体験できる貴重な機会です。
- 試乗した車はModelY Performanceで、操作感が良く、車内が広く快適であることを確認できました。また、必要最低限の操作パネルがスクリーン上に表示され、その他の無駄なボタンがないシンプルなデザインが印象的でした。
- 試乗は車の購入を決定する重要なステップであり、特に家族全員で試乗することで、日常のドライブライフが想像しやすくなりました。これらの経験が購入を決める大きなポイントとなりました。
おわりに
以上、Tesla試乗当日の詳細な流れについて解説しました。Teslaの購入を検討している人、興味がある人、または電気自動車について学びたい人にとって、この記事が参考になれば幸いです。
